2019年 亥年


イノシシと相撲するの巻き



亥年は干支でいうと最後の年になる。
干支はもともと中国で生まれ日本に伝わってきた。

本来は年月や時間、方角を示す役割をもち、十二支に加え十干(じっかん)という10の要素を組み合わせることで出来る60種類が干支と言われていた。これを十干十二支と言われ、本来なら60年で1週することになる。

そして干支とは植物の成長を表したものであり、「子」から始まり「辰」に形が出来上がり、「巳」で成長のピークを迎える。そこからは徐々に枯れていくとされ、最後の亥年は新たな生命が種のなかに閉じ込められた状態を表しているという。

2019年は新しい種をたくさん作っていこうと思う。

今年も宜しくお願いします。

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