夢見五輪2012
2012夢見五輪
「開会式の巻き」
ついに開催されたオリンピック。
1896年第1回アテネオリンピックから始まって今年のロンドンオリンピックで30回目になる。
その中でも夏季オリンピックとしてロンドンは史上初の3回目。中止となった1944年を入れると4回目になる。どうやらオリンピック委員会はロンドンが好きらしい。
そして、参加国および地域の数は全部で197になる。
ここで、始めて知ったがオリンピックに参加するのはどうやら国以外の地域での参加もあるみたいだ。無知ですみません。
日本が初参加したのは1912年のストックホルム大会になり、戦争やらなんやらで中止など参加しなかった大会もあるが今年で20回目の参加になり、ロンドンでの参加は今回が初になる。
ちなみに、今までで一番多くメダルを獲得したのは2004年のアテネオリンピックで金16個、銀9個、銅12個の計37個になる。今年はこれを越えてほしいと願っている。
ちなみに途中からだが、僕のメダル予想(2012/7/30)
金10
銀11
銅19
合計40
行けるはず‥。
ー雑学としてー
オリンピックの五色のシンボルは以下のような意味があるらしい
・世界5大陸(青「オセアニア」、黄「アジア」、黒「アフリカ」、緑「ヨーロッパ」、赤「アメリカ」
・自然現象(赤「火」、青「水」、緑「木」、黒「土」、黄「砂」)
・スポーツ5大鉄則(情熱、水分、体力、技術、栄養)
などさまざまな意味が込められているみたいだが、考案したのは近代オリンピックの父とされているピエール・ド・クーベルタン男爵になり、彼が書き残した文書によれば五色の色とその地色の白を加えると世界の国旗のほとんどを描くことができるという理由だったようだ。そして、五つに重なり合うリングは平和への発展を願ったものだという。
ちなみに、夢見五輪の絵に今回は夢見島としての国旗を描いたが、その意味は日本の日の丸に赤、青、黄色の三原色を入れ、「情熱」「知性」「希望」など色の意味も込めてみた。そして、本当は平和の意味も込めてピースマークにしようと思っていたが、ピースマークはちょっと違っていて、描いたあとに気づいたのでした。言ってる意味わかるかな‥
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿