「元旦」の朝について‥
年越しは途中まで紅白を見ていたが、最後はカウントダウンもしない池上彰の学べるニュースをみながら明けてしまった。年越し6時間半、年末またぎスペシャルだ。しかも生放送。多くの人からの疑問アンケートをわかりやすく簡単に説明してくれた。カウントダウンは説明しながらでホントあっという間でしたね。こんなにサラッとした年越し番組もなかなかないでしょ。池上さんらしい気もしたが‥とまぁ、その番組で覚えたことを言いたいのです。
見ていない人もいるだろうからね。「元日」と「元旦」の違いを池上さんの変わりに説明しよう。
「いい質問ですね!!」
元日とは朝日が出ていない時間をさし、元旦とは朝日が出てからの時間をさしている。元旦の「旦」と言う字は「日」の下に「ー」がある。これは、海の水平線を指している。なので、海から太陽が昇った時間からを「元旦」と言うのだ。朝日のが昇ってから「元日」と言うと笑われるぞ。
なるほど!わかりやす!
という事で
今年も宜しくお願いいたします!!
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