年に何回か営業をする。フリーだから自分を売り込む営業をしなくてはいけない。
ハッキリ言って苦手だ。写真を撮っているときよりずっと緊張する。できることならカメラを覗きながら話したい。
だが、そうは言ってられない。自分を売ってもっともっと色んな人に作品を見せるんだ。展示会以外で作品を見せるチャンスは営業だと思っている。作品見せて、色んな意見を聞いて、成長できる。それに仕事ももらえるかもしれない。お金も使わないし、新しい人にも会える。よくよく考えると、営業ほどメリットがあるものはないかもしれない。若いうちはガンガン営業しようと思っている。
さて、今回は社会的に失礼のない名刺交換の基礎を調べてみようと思う。
名刺のマナー
・営業するとき名刺は必ずチェックだ。枚数が何枚あるか、汚れてないか、出しやすい場所にあるか。など‥
・挨拶するときはまず自分から差し出す。(一人の時は相手側よりも速くが基本)
・上司など目上の人と営業の時は、上の人から名刺をだす。
・立って名刺を交換する。(テーブル越しは駄目)
・相手に読める向きで渡す。
正しい名刺交換の図 |
・相手の名刺を見たら名前を復唱する。この時、いい間違える事があるので、その時は相手に聞く。
最後に、貰った名刺に出会った日付や誰かの紹介など、忘れっぽい人は帰ってから書いておくといい。
ちなみに、今はスマートフォンで写真を撮って、それぞれに日付や文字を書いて保存する方法もある。これだと、持ち歩かずに整理できるから仕事の効率アップだ。
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