大掃除
「ロバ、年末大掃除」の巻き。
2013年も色々ありました。お世話になった方々、ありがとうございました。
今年の思い出深いものはやはり結婚式。ほとんどが快晴だったのに当日は雨でした。でも良い式だったと皆さんに言われ、本当に嬉しかったです。改めて大切な人を感じることができたと思います。結婚式の雨は「雨降って地固まる」と言い縁起としては良いものだと聞きました。何はともあれ本当に良かった。
それと、もう一つ昨年に続き「ゆめみしま」の展示会ができたこと。二年半かけて描いた5mの絵もやっと展示ができ、見てくれた人たちに良いコメントも沢山もらえたことが嬉しかったです。これからの励みになりました。この展示会がスタートだと思っています。
仕事は新しい撮影も増え順調に軌道にのっている?と思っています。まだまだ未熟だとも感じていますが、来年はもっといいモノを撮って作っていくつもりです。
作ると言えば仲間と新しいモノを作り始めました。自分とは別の考えや感性を持つ人と何かをすることはとても学ぶことが多く、自分自身の成長にも繋がっているはず。お互いに良い方向へ向かっている気がしています。来年はその作ったものをビジネスにすることにも力を入れるつもりです。まだまだこれからです。
一年という時間は本当に短いと思います。一年を改めて振り返ることができる年末年始という区切りがあってほっとしてしまいます。ここで一旦冷静になって振り返る時間が本当に必要なんだと改めて思います。
来年はどんなことに挑戦しようか、どんなことが起こるか。やりたいことも沢山あって楽しみで仕方がないです。
来年は馬ん馬ん、馬しゃ馬しゃ、写真撮って、もっともっと馬くなります!皆様、来年も宜しくお願いいたします。
ちなみに…
大掃除の由来は、「煤はらい」という年中行事が元となっているようです。
「煤払い」とは新年の安泰と五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈り、豊作の神様を家にお迎えするために、家中のすすを払って清める行事のようです。この行事は一年の感謝と新しい年を願う神聖な行事でもあったといわれているらしく、江戸時代では12月13日を正月行事の始まりとしていて、始めに神棚や仏壇の掃除のみをし、それ以降に家の内外を掃き清めたらしいです。
それがいつの日か、大掃除として定着していったみたいです。
来年は心をこめて掃除するのも良いかもです。
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